漢文・古文助動詞「なり」断定
「なり」(~である)
| 接続 | 基本形 |
| 連体形体言 | なり |
| 未然形 | 連用形 | 終止形 | 連体形 | 已然形 | 命令形 |
| なら | なり に |
なり | なる | なれ | なれ |
意味:断定(~である)
接続:(連体形・体言)+なり
活用の種類:形容動詞型
★「断定」~である
・人なり
(人である)
「に・ある」が「なり」になった。
・宴などするなり
(宴などをするのである)
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★「存在」~にある
・沖なる小舟
(沖にある小舟)
※「なり」には「断定(~である)」の他に「推定、伝聞(~ようだ)」の意味もあるので注意。そちらは接続が「終止形」+なり、となる。
★「伝聞」~という
・男もすなる日記
(男もするという日記)
す(する)+なる(~という)
「す(終止形)+なる」と終止形のあとに「なり(なる)」が来ているので、伝聞と判断する。