260424
『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』橘成季(1254年)
・神祇、文学、哀傷、怪異など30の部に整然と分類され説話の多彩な面を知ることができる。
・20巻。約700話。
<成立>
建長6年。1254年(鎌倉時代)
古典や文学の学びメモ
260424
『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』橘成季(1254年)
・神祇、文学、哀傷、怪異など30の部に整然と分類され説話の多彩な面を知ることができる。
・20巻。約700話。
<成立>
建長6年。1254年(鎌倉時代)
260424
『沙石集(しゃせきしゅう)』無住(むじゅう)(1283年)
・仏教説話が中心だが、一部に庶民的で明るい笑い話を含み、落語などにも影響を与えた。
・10巻。130話。
<成立>
弘安6年(1283年)(鎌倉時代)
260424
『十訓抄(じっきんしょう)』作者未詳(1252年)
・教訓として十の徳目を立て、和漢の説話を治めた。
「じっくんしょう」とも。
・三巻・280話。
<成立>
建長4年。1252年(鎌倉時代)
・菅原為長編,六波羅二﨟左衛門(ろくはらじろうざえもん)入道編などの説があるが未詳。
260423
『宇治拾遺物語』編者未詳(13C前)
・仏教説話もあるが、世俗説話が多彩。
・15巻・約200話。
・整理・分類は特にされていない雑纂(ざつさん)方式。
<成立>
13C前(鎌倉時代)
260423
『発心集(ほっしんしゅう)』鴨長明
・仏教説話集。
・各話に作者の長めの感想が付いていて重要な資料となっている。
・8巻・約100話
<成立>
建保(けんぽう)3年(1215年)(鎌倉時代)
260419
『今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)』編者未詳(12C前)
・31巻、1000話からなる最大の説話集。
・天竺(インド)、震旦(しんたん)(中国)、本朝(日本)の三部に分かれる。
・冒頭はすべて「今は昔」で始まる。
<成立>
12C前(平安時代)
・本朝は前半が仏教説話、後半は世俗説話で、後半には庶民や武士の生活が生き生きと描かれている。
・芥川龍之介も愛好していた。
・文体は簡潔素朴で力強く、中世の和漢混交文体の源流をなす。
260418
『三方絵詞(さんぽうえことば)』源為憲(みなもとのためのり)撰(984年)
・かな書きの最初の説話集。
・仏・法・僧の三巻。
・本来、絵巻だったが、絵は失われ詞だけが残った。
<成立>
永観2年(984年)
260418
『日本霊異記(にほんりょういき)』景戒(きょうかい)(810~824年頃)
・最古の仏教説話集。漢文体。
・因果応報などの道理をえがく。
・補強部分には仏教以外の世界もみられる。
<成立>
弘仁年間(810~24年)