260419
『今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)』編者未詳(12C前)
・31巻、1000話からなる最大の説話集。
・天竺(インド)、震旦(しんたん)(中国)、本朝(日本)の三部に分かれる。
・冒頭はすべて「今は昔」で始まる。
<成立>
12C前(平安時代)
・本朝は前半が仏教説話、後半は世俗説話で、後半には庶民や武士の生活が生き生きと描かれている。
・芥川龍之介も愛好していた。
・文体は簡潔素朴で力強く、中世の和漢混交文体の源流をなす。
古典や文学の学びメモ
260419
『今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)』編者未詳(12C前)
・31巻、1000話からなる最大の説話集。
・天竺(インド)、震旦(しんたん)(中国)、本朝(日本)の三部に分かれる。
・冒頭はすべて「今は昔」で始まる。
<成立>
12C前(平安時代)
・本朝は前半が仏教説話、後半は世俗説話で、後半には庶民や武士の生活が生き生きと描かれている。
・芥川龍之介も愛好していた。
・文体は簡潔素朴で力強く、中世の和漢混交文体の源流をなす。
260418
『三方絵詞(さんぽうえことば)』源為憲(みなもとのためのり)撰(984年)
・かな書きの最初の説話集。
・仏・法・僧の三巻。
・本来、絵巻だったが、絵は失われ詞だけが残った。
<成立>
永観2年(984年)
260418
『日本霊異記(にほんりょういき)』景戒(きょうかい)(810~824年頃)
・最古の仏教説話集。漢文体。
・因果応報などの道理をえがく。
・補強部分には仏教以外の世界もみられる。
<成立>
弘仁年間(810~24年)
260416
『とりかへばや物語』作者未詳(12C後)
・権大納言の二人の子が男女をとりかえて育てられる物語。
・奇抜で退廃的な展開。
<成立>
12C後
260416
『堤中納言物語』作者未詳(11C後)
・十編からなる短編集。
・近代的な感覚を感じさせる。
・「虫めづる姫君」、「はいずみ」など。
<成立>
11C後
・「逢坂山越えぬ権中納言」は小式部の作(1055)。それ以外は未詳。
260416
『狭衣物語(さごろもものがたり)』作者未詳(11C後)
・狭衣大将と源氏宮の許されぬ恋の物語。
・『無名草子』(評論)では『源氏物語』に次いで評価が高い。
<成立>
11C後
260416
『夜の寝覚(ねざめ)』菅原孝標女?(11C後)
・寝覚の上と権中納言との悲恋物語。
・女性心理を精細に描いている。
<成立>
11C後