漢文訓読に必要な古典文法

漢文訓読に必要な古典文法

■ 漢文訓読に用いる助動詞

助動詞 漢文 意味
 る・らる 見・被・為 受身
 しむ 使・令・教・遣 使役
 べし 当然・可能
 ごとし 如・若 比況
  不・弗 打消
 なり 断定
 たり 断定

 

■ 送りがなに用いる助動詞

助動詞 意味
 たり 完了
  推量・意志

 

■ 重要なポイント
・用言(動詞・形容詞・形容動詞)の活用
・助動詞の活用・接続

 

漢文・古文助動詞「む」推量・意志

漢文・古文助動詞「む」推量・意志

接続 基本形
未然形
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形

意味:推量(~だろう)、意志(~しよう)
活用の種類:四段型

 

 

漢文・古文助動詞「り」完了

漢文・古文助動詞「り」完了

「り」(~た)

接続 基本形
サ変未然
四段已然
未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形

意味:完了(~だ)
活用の種類:ラ変型