260425
『小倉百人一首』藤原定家 撰(1235年)
・藤原定家が100人の歌人の和歌を1首ずつ厳選した、私撰の秀歌和歌集。
(宇都宮頼綱が、小倉山の山荘を飾る色紙用として依頼した。)
・7世紀の天智天皇から13世紀の順徳院までの歌が並ぶ。
・10集の勅撰和歌集から、恋歌や秋の名歌などが多く選ばれている。
<成立>
1235年(鎌倉時代)
古典や文学の学びメモ
260425
『小倉百人一首』藤原定家 撰(1235年)
・藤原定家が100人の歌人の和歌を1首ずつ厳選した、私撰の秀歌和歌集。
(宇都宮頼綱が、小倉山の山荘を飾る色紙用として依頼した。)
・7世紀の天智天皇から13世紀の順徳院までの歌が並ぶ。
・10集の勅撰和歌集から、恋歌や秋の名歌などが多く選ばれている。
<成立>
1235年(鎌倉時代)
260425
『住吉物語』(1271年以前)
・擬古物語。
・継子いじめの物語。
・現存するのは平安中期に流布していた『住吉物語』の中世における改作本。
<成立>
12C末(鎌倉時代)
・「擬古物語」・・主に鎌倉時代に「源氏物語」など平安時代の作り物語を模倣して作られた物語。
ほとんどが貴族の男女を主人公とした宮廷物語であるが、時代を反映して無常観が濃く、悲恋遁世の話が多い。
260425
『松浦宮(まつらのみや)物語』藤原定家?(12C末)
・擬古物語
・日本と唐を舞台に、弁の少将の恋物語と唐の内乱を平定する様が幻想的に描かれる。
<成立>
12C末(鎌倉時代)
・「擬古物語」・・主に鎌倉時代に「源氏物語」など平安時代の作り物語を模倣して作られた物語。
ほとんどが貴族の男女を主人公とした宮廷物語であるが、時代を反映して無常観が濃く、悲恋遁世の話が多い。
260424
『古今著聞集(ここんちょもんじゅう)』橘成季(1254年)
・神祇、文学、哀傷、怪異など30の部に整然と分類され説話の多彩な面を知ることができる。
・20巻。約700話。
<成立>
建長6年。1254年(鎌倉時代)
260424
『沙石集(しゃせきしゅう)』無住(むじゅう)(1283年)
・仏教説話が中心だが、一部に庶民的で明るい笑い話を含み、落語などにも影響を与えた。
・10巻。130話。
<成立>
弘安6年(1283年)(鎌倉時代)
260424
『十訓抄(じっきんしょう)』作者未詳(1252年)
・教訓として十の徳目を立て、和漢の説話を治めた。
「じっくんしょう」とも。
・三巻・280話。
<成立>
建長4年。1252年(鎌倉時代)
・菅原為長編,六波羅二﨟左衛門(ろくはらじろうざえもん)入道編などの説があるが未詳。
260423
『宇治拾遺物語』編者未詳(13C前)
・仏教説話もあるが、世俗説話が多彩。
・15巻・約200話。
・整理・分類は特にされていない雑纂(ざつさん)方式。
<成立>
13C前(鎌倉時代)
260423
『発心集(ほっしんしゅう)』鴨長明
・仏教説話集。
・各話に作者の長めの感想が付いていて重要な資料となっている。
・8巻・約100話
<成立>
建保(けんぽう)3年(1215年)(鎌倉時代)
260423
『愚管抄(ぐかんしょう)』慈円(じえん)(1220)
・仏教的な道理を根底に神武天皇(初代)から順徳天皇(84代)に至る歴史を記し、歴史の見方を論ずる。
・天皇と九条家が協調する公武合体体制を支持し、後鳥羽上皇(82代)の挙兵を諫める意図があった。
<成立>
承久2年(1220年)(鎌倉時代)
260422
『平家物語』信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)?(13C中)
・軍記物語の最高傑作。平家一門の興亡を描いた。
・「諸行無常」「盛者必衰」など、無常観を色濃く表す。
・琵琶法師により「平曲」として語り継がれた。
<成立>
13C前(鎌倉時代)
・和漢混交文で、七五調や対句などを多用した流麗な文章。