『本朝文粋(ほんちょうもんずい)』藤原明衡 編(11C中期)

260331

『本朝文粋(ほんちょうもんずい)』藤原明衡(ふじわらのあきひら) 編(11C中期)
・平安後期の漢詩文集。
・14巻・427編。
・52代嵯峨天皇から68代後一条天皇まで、17代200年間の詩文。

・「文選(もんぜん)」の体裁にならって39類に分類・撰集。

 

・藤原明衡(987-1066)・・文章(もんじょう)博士。藤原式家・宇合(うまかい)の後裔。

明衡が編集した往来物(書簡文例集)『雲州消息』(うんしゅうしょうそく)(通称『明衡往来(めいごうおうらい)』)に年始の挨拶文例があり、これが年賀状の元になったといわれている。

『懐風藻』撰者未詳(751年)

260327

『懐風藻』(かいふうそう)撰者未詳(751年)

・現存する最古の漢詩集。
・大友皇子、阿倍仲麻呂らの漢詩。
・120編。

 

・成立
751年(天平勝宝3年)

・上流知識人、64人の漢詩が選ばれている。