『和漢朗詠集(わかんろうえいしゅう)』 藤原公任 撰(1013年)

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『和漢朗詠集』(わかんろうえいしゅう)藤原公任(きんとう)撰(1013年)
・歌謡集。二巻。
・朗詠のための漢詩・和歌など

<成立>
長和2年(1013年)ごろ。

・朗詠のための漢詩約590句、および和歌約220首を、四季・雑に分け、それぞれをさらに細かく部類して収めた。

※「朗詠」とは一定の節をつけて歌う日本の歌曲の一形式。現代の詩吟の先祖のようなもの。笙(しょう)・篳篥(ひちりき)・横笛の伴奏に合わせて、詩文を長く引きながら朗々と歌い上げる。

・出典は「白氏文集」が最も多い。