260415
『源氏物語』紫式部(11C初)
・日本古典文学の最高傑作といわれる。
・「もののあはれ」を描いた文学。
・光源氏の生涯と恋模様、平安貴族社会などが描かれた。
<成立>
11C初
古典や文学の学びメモ
260415
『源氏物語』紫式部(11C初)
・日本古典文学の最高傑作といわれる。
・「もののあはれ」を描いた文学。
・光源氏の生涯と恋模様、平安貴族社会などが描かれた。
<成立>
11C初
260415
『平中(へいちゅう)物語』作者未詳(10C中)
・色好みの平貞文(たいらのさだふみ/さだふん)を主人公とする歌物語。
・女房を相手に恋に失敗するわびしさなどが描かれる。
<成立>
10C中
260414
『大和物語(やまとものがたり)』作者未詳(10C中)
・統一的な主人公はなく、宮廷貴族の恋愛や逸話、昔話など。
・前半は和歌中心、後半は古歌の伝説、説話など。
<成立>
10C中
・「姨捨(おばすて)」の段、などが有名。
260414
『伊勢物語』作者未詳(10C初)
・最古の歌物語。
・在原業平(825-880)をモデルに元服から臨終までを描く。
・「昔男ありけり」で始まり、物語の中心に和歌を置く。
<成立>
10C後
・全125段。
・『在五中将日記(ざいごちゅうじょうにっき)』『在五が物語』の名もある。
260414
『落窪物語』作者未詳(10C後)
・継母にいじめられていた落窪の君が貴公子と結婚して幸せになる物語。日本版シンデレラストーリー。
<成立>
10C後
・作者は源順(みなもとのしたごう)とする説もある。
260413
『宇津保(うつほ)物語』作者未詳(10C後)
・最初の長編物語。
・親子4代にわたる琴の秘伝伝授の物語。
・『源氏物語』にも影響を与えた。
<成立>
10C後
・藤原仲忠を主人公とし、親子4代にわたる琴の秘伝の伝授の物語。美女貴宮(あてみや)への求婚や、貴族社会の政権争いなどもある。
・作者は源順の説もある。
260413
『竹取物語』作者未詳(10C初)
・現存する最古の物語。
・「物語の出で来はじめの祖(おや)」と『源氏物語』で評された。
・かぐや姫の生い立ち、貴公子や帝の求婚、かぐや姫の昇天の三部より成る。
<成立>
10世紀初期。
・五人の貴公子の名前は、藤原不比等など実在の貴族がモデルとされている。(701年ごろ。飛鳥時代・大宝律令施行の年)。
・紀長谷雄(学者・詩人)が作者とする説もある。
260413
『枕草子』清少納言(1001年頃)
・300段からなる随筆文学最初の作。
・類従、中宮定子に仕える宮廷の日記、随想など。
・「をかし」の文学として高い評価を得ている。
<成立>
長保3年(1001年)までに初稿本成立。
260411
『讃岐典侍日記(さぬきのすけにっき)』藤原長子(ちょうし)(1108年頃)
・堀河天皇への看病と崩御のさま、追慕の情などを記す。
<成立>
天仁元年(1108年)頃。
260411
『成尋阿闍梨母集(じょうじんあざりのははのしゅう)』源俊賢女(みなもとのとしかたのむすめ)(1073年以降)
・80代の老母が60代の我が子成尋阿闍梨の入宋に際し、別離の思いを書いた歌日記。
・家集とする説もある。
<成立>
延久5年(1073年)以降。