『今昔物語集』(12C前)

260419

『今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)』編者未詳(12C前)
・31巻、1000話からなる最大の説話集。
・天竺(インド)、震旦(しんたん)(中国)、本朝(日本)の三部に分かれる。
・冒頭はすべて「今は昔」で始まる。

<成立>
12C前(平安時代)

・本朝は前半が仏教説話、後半は世俗説話で、後半には庶民や武士の生活が生き生きと描かれている。

・芥川龍之介も愛好していた。

・文体は簡潔素朴で力強く、中世の和漢混交文体の源流をなす。