古文助詞[2]接続助詞「ば・とも・ど・ども・が・に・を・て・して・で・ものの・ものから・ものを・つつ・ながら・からに」

260209

古文・助詞

[2]接続助詞

前の文と後の文(主に活用語)を繋ぎ、順接・逆接・原因・仮定などの関係を表す言葉。

「ば・とも・ど・ども・が・に・を・て・して・で・ものの・ものから・ものを・つつ・ながら・からに」

 とも ど・ども に・を  て・して  ものの・ものから・ものを からに


・「ば」

(1)「もし~ならば」

順接仮定条件
未然形+「ば」

(2)①「~なので」原因・理由
②「~と、~ところ」偶然条件

順接確定条件
已然形+「ば」

・「とも」

「たとえ~ても」

逆接仮定条件
終止形+「とも」

・「ど・ども」

「~けれども」

逆接確定条件
已然形+「ども」

・「に・を」

①「~けれども」逆接確定
②「~ので」原因・理由
③「~ところ」単純接続
連体形+「に・を」

・「が」

①「~けれども」逆接確定
②「~ところ」単純接続
連体形+「が」

・「て・して」

①「~て」単純接続
②「~ので」原因・理由
③「~けれども・~のに」逆接確定条件
連用形+「て・して」

・「で」

「~ないで・~なくて」打消接続
未然形+「で」

・「ものの・ものから・ものを」

「~けれども・~のに」逆接確定条件
連体形+「ものの・ものから・ものを」