260406
『詩歌和歌集』(しかわかしゅう)藤原顕輔(ふじわらのあきすけ)(79)撰(1151年)
・第六の勅撰和歌集。
・75代 崇徳上皇の院宣。
・おかしみの強い歌から格調高い歌まで、多様な歌風が混在。
<成立>
仁平元年(1151年)
古典や文学の学びメモ
260406
『詩歌和歌集』(しかわかしゅう)藤原顕輔(ふじわらのあきすけ)(79)撰(1151年)
・第六の勅撰和歌集。
・75代 崇徳上皇の院宣。
・おかしみの強い歌から格調高い歌まで、多様な歌風が混在。
<成立>
仁平元年(1151年)
260406
『金葉和歌集』(きんようわかしゅう)源俊頼(みなもとのとしより)撰(1127年)
・第五の勅撰和歌集。
・72代 白河院の院宣。
・斬新な表現。清新な叙景の歌が多い。
<成立>
大治2年(1127年)
260406
『後拾遺和歌集』(ごしゅういわかしゅう)藤原通俊(ふじわらのみちとし) 撰(1086年)
・第四の勅撰和歌集。
・72代 白河天皇の勅命。
・女流歌人が目立つ。
<成立>
応徳3年(1086年)
・和泉式部(いずみしきぶ)、相模(さがみ)、赤染衛門(あかぞめえもん)、伊勢大輔(いせのたゆう)など女流歌人が目立つ。
260406
『拾遺和歌集』(しゅういわかしゅう)花山帝 撰(951年)
・第三の勅撰和歌集。
・65代 花山天皇の撰、もしくは藤原公任の説も。
・平明優美な歌風が特徴。
<成立>
寛弘2年(1005年)
・『古今和歌集』、『後撰和歌集』、『拾遺和歌集』を三代集という。
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『古今和歌集』(こきんわかしゅう)紀貫之ほか 編(905年)
・最初の勅撰和歌集。
・60代醍醐天皇の勅命で選ばれた。
・優美で繊細な歌が特徴。
・成立:延喜5年(905年)
<撰者>
・紀貫之(きのつらゆき)
・紀友則(きのとものり)
・壬生忠岑(みぶのただみね)
・凡河内躬恒(おおしこうちのみつね)
・後世の和歌の美意識(雅さ)の模範となる。
・巻頭の「仮名序(かなじょ)」(平仮名の文)は紀貫之。
「やまと歌は、人の心を種として、よろづの言の葉とぞなれりける」
巻末の「真名序(まなじょ)」(漢文)は紀淑望(きのよしもち)。
・歌数は約1100首。
260403
・百人一首の出典・勅撰和歌集10集
| 和歌集名 | 成立年(元号) | 撰者 | 勅撰者 |
|---|---|---|---|
| 古今和歌集 | 905年 (延喜5年) |
・紀貫之(35) ・紀友則(33) ・凡河内躬恒(29) ・壬生忠岑(30) |
醍醐天皇 |
| 後撰和歌集 | 951年 (天暦5年) |
・清原元輔(42) ・源順 ・大中臣能宣(49) 他 |
村上天皇 |
| 拾遺和歌集 | 1004年頃 (寛弘2年頃) |
・花山院 (藤原公任(55)とも) |
花山院 |
| 後拾遺和歌集 | 1086年 (応徳3年) |
・藤原通俊 | 白河天皇 |
| 金葉和歌集 | 1127年 (大治2年) |
・源俊頼(74) | 白河院 |
| 詞花和歌集 | 1151年 (仁平元年) |
・藤原顕輔(79) | 崇徳院(77) |
| 千載和歌集 | 1188年 (文治4年) |
・藤原俊成(83) | 後白河院 |
| 新古今和歌集 | 1205年 (元久2年) |
・藤原定家(97) ・藤原家隆(98) 他 |
後鳥羽院 |
| 新勅撰和歌集 | 1235年 (天暦5年) |
・藤原定家(97) | 後堀河天皇 |
| 続後撰和歌集 | 1251年 (建長3年) |
・藤原為家 | 後嵯峨院 |