260424
『十訓抄(じっきんしょう)』作者未詳(1252年)
・教訓として十の徳目を立て、和漢の説話を治めた。
「じっくんしょう」とも。
・三巻・280話。
<成立>
建長4年。1252年(鎌倉時代)
・菅原為長編,六波羅二﨟左衛門(ろくはらじろうざえもん)入道編などの説があるが未詳。
古典や文学の学びメモ
260424
『十訓抄(じっきんしょう)』作者未詳(1252年)
・教訓として十の徳目を立て、和漢の説話を治めた。
「じっくんしょう」とも。
・三巻・280話。
<成立>
建長4年。1252年(鎌倉時代)
・菅原為長編,六波羅二﨟左衛門(ろくはらじろうざえもん)入道編などの説があるが未詳。
260423
『宇治拾遺物語』編者未詳(13C前)
・仏教説話もあるが、世俗説話が多彩。
・15巻・約200話。
・整理・分類は特にされていない雑纂(ざつさん)方式。
<成立>
13C前(鎌倉時代)
260423
『発心集(ほっしんしゅう)』鴨長明
・仏教説話集。
・各話に作者の長めの感想が付いていて重要な資料となっている。
・8巻・約100話
<成立>
建保(けんぽう)3年(1215年)(鎌倉時代)
260423
『愚管抄(ぐかんしょう)』慈円(じえん)(1220)
・仏教的な道理を根底に神武天皇(初代)から順徳天皇(84代)に至る歴史を記し、歴史の見方を論ずる。
・天皇と九条家が協調する公武合体体制を支持し、後鳥羽上皇(82代)の挙兵を諫める意図があった。
<成立>
承久2年(1220年)(鎌倉時代)
260422
『平家物語』信濃前司行長(しなののぜんじゆきなが)?(13C中)
・軍記物語の最高傑作。平家一門の興亡を描いた。
・「諸行無常」「盛者必衰」など、無常観を色濃く表す。
・琵琶法師により「平曲」として語り継がれた。
<成立>
13C前(鎌倉時代)
・和漢混交文で、七五調や対句などを多用した流麗な文章。
260422
『平治物語』作者未詳(13C前)
・平治の乱(1159)(藤原貴族と結んだ源平が対立し、源氏が敗れる)を物語化した。
・源義平(よしひら)(源義朝の長男・悪源太)が悲劇の英雄として描かれる。
<成立>
13C前(鎌倉時代)
260422
『保元物語』作者未詳(13C前)
・保元の乱(1156)(崇徳上皇✕ VS 後白河法皇〇)の顛末を年代記的に記す。
<成立>
13C前(鎌倉時代)
260421
『水鏡』作者未詳(12C末)
・『大鏡』以前の神武天皇(初代)から仁明天皇(54代)まで。
・1500年間を「編年体」で記す。
・作者は中山忠親(ただちか)という説も。
<成立>
12C末(鎌倉時代)
260421
『とはずがたり』後深草院二条(1306年以降)
・五巻。前半は後深草院をはじめ恋愛遍歴を、後半は出家して旅に出たもようを描いた。
・きわめて大胆な自己告白がみられる特異な作品。
<成立>
嘉元4年(1306年以降)(鎌倉時代)
260421
『十六夜(いざよい)日記』阿仏尼(あぶつに)(1280年頃)
・所領相続の訴訟と、京から鎌倉への旅日記。
・作者は藤原為家の妻。
・女性としての思いを優美に描く。
<成立>
弘安元年(1280年頃)(鎌倉時代)