260420
『徒然草(つれづれぐさ)』兼好(1331年)
・無常観を基調に人生観、自然観、芸術、有職故実などを描く。
・長短240段からなる。
・『枕草子』と並ぶ随筆文学の双璧。
<成立>
元弘元年(1331年)(鎌倉時代)
古典や文学の学びメモ
260420
『徒然草(つれづれぐさ)』兼好(1331年)
・無常観を基調に人生観、自然観、芸術、有職故実などを描く。
・長短240段からなる。
・『枕草子』と並ぶ随筆文学の双璧。
<成立>
元弘元年(1331年)(鎌倉時代)
260420
『方丈記』鴨長明(1212年)
・作者の出家後の随筆。
・無常観と災厄の体験記。
・優れた和漢混交文で説得力に富む。
<成立>
建歴(けんりゃく)2年(1212年)(鎌倉時代)
260420
『無名抄(むみょうしょう)』鴨長明(1211年)
・歌論。歌作の技巧、歌人の逸話、批評、師・俊恵の言葉など。
・約80の章段
<成立>
建歴元年(1211年)(鎌倉時代)
260419
『建礼門院右京大夫集(けんれいもんいん うきょうのだいぶしゅう)』藤原伊行女(ふじわらのこれゆきのむすめ)(1232年)
・建礼門院(高倉天皇中宮)に仕えた作者の自撰の家集。
・平資盛(たいらのすけもり)(平清盛の孫。平重盛の次男)との恋、平家没落後の日々を綴る歌日記。
<成立>
貞永元年(1232年)(鎌倉時代)
(貞永式目(御成敗式目・幕府の法)が施行された年)
・藤原伊行は、藤原行成の6世の孫。
260419
『金槐(きんかい)和歌集』源実朝(さねとも)(1213年)
・鎌倉幕府・三代将軍・源実朝の家集。
・『鎌倉右大臣家集』ともいわれる。
・鋭い感性と伸びやかな詠法が特徴。万葉調の秀歌が多い。
<成立>
建暦3年(1213年)
260419
『今昔物語集(こんじゃくものがたりしゅう)』編者未詳(12C前)
・31巻、1000話からなる最大の説話集。
・天竺(インド)、震旦(しんたん)(中国)、本朝(日本)の三部に分かれる。
・冒頭はすべて「今は昔」で始まる。
<成立>
12C前(平安時代)
・本朝は前半が仏教説話、後半は世俗説話で、後半には庶民や武士の生活が生き生きと描かれている。
・芥川龍之介も愛好していた。
・文体は簡潔素朴で力強く、中世の和漢混交文体の源流をなす。
260418
『三方絵詞(さんぽうえことば)』源為憲(みなもとのためのり)撰(984年)
・かな書きの最初の説話集。
・仏・法・僧の三巻。
・本来、絵巻だったが、絵は失われ詞だけが残った。
<成立>
永観2年(984年)
260418
『日本霊異記(にほんりょういき)』景戒(きょうかい)(810~824年頃)
・最古の仏教説話集。漢文体。
・因果応報などの道理をえがく。
・補強部分には仏教以外の世界もみられる。
<成立>
弘仁年間(810~24年)